バジルシードとは何ですか?

バジルシードとは、バジル(オシマム・カヌム)の種を食用にしたもので、原産国はタイです。スーパーフードとして注目されています。バジルシードは、不溶性の食物繊維や良質な脂質が豊富に含まれていることから健康食品として注目を集めるようになりました。バジルの葉と違い、種子は栄養価が多く集まっています。香りはなくほぼ無味無臭です。一番の特徴は、保水力が高く水を注ぐとおよそ10分間で30倍にも膨れます。見た目や食感にボリュームがあり食べると満腹感も得られ、ダイエットに利用されることが多くなっています。