デスクライト

 環境や電波障害で受信できない場合があります。(窓際などは受信しやすい)
電波的障害により、受信できない、あるいは受信が難しいことがあります（天候・気象条件、地形、太陽活動、時間帯、設置場所など）。

• ・天候や気象条件によって電波障害が起きて、受信機能が制限されて使用できないときは、受信条件のよい場所や深夜の時間帯など受信条件のよい時間に受信させることができれば、通常の機能に戻って自動修正機能が働くようになります。電波を受信する時計のため、正確な時刻表示させるためには、以下のようなところで使用しない。
• ・高圧高架線など電線の近く
• ・地下室、厚い壁のあるビルの内部など
• ・金属製の雨戸・ブラインドなどの近く
• ・自動車・電車・飛行機などの乗り物の中
• ・テレビやパソコン・電子レンジなどの高周波を扱う電化製品・OA機器の近く
• ・電波を遮断する山・鉄道・道路などの高架構造物・大規模建築物などの近く
• ・交通量の多い幹線道路・空港・工場などの、電波障害がおきるところ

 時計保持用電池は、電源の接続がない時でも、時計やアラーム時間などを保持するためのものです。さらに電波受信設定がされているときは電波受信も行なうため、電源接続がない状態が続くと一週間程で消耗してしまいます。このため、常時電源接続をするようにしてください。
DCプラグを抜き差しして時計や日付がリセットされるときは、新しい電池（CR2032）を用意して、電池を交換してください。

ワイヤレス充電の規格である「Qi（チー）」に準拠しており、このマークの付いた機器と互換性があります（ただしすべての機器の動作を保証するものではありません）。
Qi （チー）マークの付いた機器が使用できます。
Qi （チー）はWireless Power Consortiumの登録商標です。

ワイヤレス充電中は、充電用のUSB端子を使用することができません。ワイヤレス充電を中止した場合は充電用のUSB端子で充電することが出来ます。
この場合は必ずUSB端子出力DC5V 1.2A以下であることを確認して接続してください。それを超える出力で使用した場合、故障の原因になります。

使用環境5～35℃にて月差±60秒です。但し、電池が消耗してくると精度が悪くなりますので、早めの交換をお願いします。

設定がアナログ表示ですので、アラーム針を時刻目安に設定してください。

電池が消耗してくると時計精度が悪くなります。新しい電池に交換してください。

文字盤照明は明るいデイライトモードと明るさを抑えたナイトライトモードがあります。ナイトライトモードは周囲が明るい環境では点灯が確認できないので暗い場所で点灯確認してください。