OURDOSHISHA STORIES

それぞれのドウシシャストーリー

ドウシシャで働く社員の数だけストーリーがあります。

今後も無限に増えるストーリー、一例をご紹介します!

あなたががこれから描くドウシシャストーリーの参考になれば。

ROUNDTABLETALK

中堅座談会

M.G.
   ギフト九州営業DIV

M.G.

MANAGER

  • 2013年新卒入社
  • マネージャー
M.G.
   食品・酒類商品DIV

S.G.

MANAGER

  • 2013年新卒入社
  • マネージャー
M.G.
   ブランド雑貨営業DIV

K.Y.

GROUP
MANAGER

  • 2018年キャリア入社
  • グループ
  • マネージャー

現在の仕事内容は?

お中元やお歳暮といったギフト関係の商品を扱う部署で、取引先の小売店業界に営業活動をしています。

部署内の役割で言うと、最近はグループマネージャー補佐のイメージで、売上数字や在庫の管理などを任せてもらっています。

食品・酒類事業部の商品部に所属しています。

入社5年ほどは同事業部の営業部にいて、その後現在の商品部に異動してきました。

開発商品を作るのが主な仕事で、食に関する商品なら何でも扱います。

つくって終わりではなく、営業のフォローや新商品の展示会なども行い、売るためのバックアップも仕事のうちですね。

プレイングマネージャーとして、部下と自分自身の営業の数字を日々追いながら管理もしています。

ブランド雑貨を取り扱っている部署で、大手ディスカウントストアなどと取引させていただくことが多いです。

ドウシシャのここが面白い!

ドウシシャのビジネスモデルは商社機能とメーカー機能の両方を併せ持っているので、他のメーカーのように主軸商品に縛られることなく、お菓子やワインなど幅広く扱うことができる。

商品部の立場からすると、守備範囲が広い分なんにでもアンテナを張っておく必要があるので大変ではあるんですが、いろんな食品の世界に入り込むことができるので非常に面白いポイントだと感じています。

確かに、社内で「こんな商品取り扱ってたんだ!」と驚くことがいまだにある(笑)

一つの事業部の守備範囲も広いですし、社内のすべての事業部が扱う商品となると、把握しきれないです。

私の場合は、フラットに等身大の自分を見てもらえるところがドウシシャの面白いところだと感じています。
私はキャリア入社で、入社してからの自分の行動や結果を評価してもらい今のグループマネージャーという役職を任せてもらえるようになりました。

具体的な目標は意図的に設定しないようにしてるんですけど、等身大の自分がドウシシャでどこまでいけるのかっていうのは興味があります。

分かります。ドウシシャの実力主義は日々感じてますし、実際私の同期ではグループマネージャーをしている人もいる

社内を見ると若いマネジメント職と年上の部下、というケースも結構ありますよね。

本当に成果を出した人がどんどん上にあがっていけるので、夢があるというか、面白さに繋がっているというか、確実にやる気や活力に繋がってます。

ドウシシャで働いていて、印象に残っているできごとは?

入社してすぐのころ、目標を達成して上司にめちゃめちゃ美味しい焼き肉を食べさせてもらったこと!

学生時代は寮のご飯を食べたり、量重視のお店に行ったりすることが多かったので、感動しました。

自分も食に関することで、出張先のグルメが印象的です。これが社会人なのか・・・!と感動しました(笑)

お昼は質素に済ませて、夜には一人でも必ず地の美味しいものをいただく。

部署柄もあり、色んな地域の色んな美味しい料理やお酒をたくさんリサーチしましたね。

いいですね。私の場合、目標を達成したらというのがポイントで、入社したてなのでできる仕事も少ない中で、トレーナーの先輩が自分にあった目標を設定してくれた。

その目標を、先輩にも助けてもらいながら必死になって達成して、その先輩と一緒に美味しいものを食べに行くという嬉しさ。

その時の頑張った体験が、タン刺しの衝撃とともに今も自分の中に残っています。自分の営業の原点ですね。

言いづらい話ではあるんですけど、、、キャリア採用で入社して1年目に、仕事で大きなミスをしてしまったことがあって。

大手ディスカウントストアに結構大きい取引を提案して、その返答をいただく前日のタイミングで、自分の提案内容の中に重大なミスがあったことに気づいてしまった。

社外にいたんですがすぐに謝罪の連絡をして、お客様は当然カンカンに怒ってて、、、はかったかのようにドシャ降りの雨まで降ってきて、もうドラマのようなシチュエーションですよね(笑)

そこからはとにかく急いで代替案を作成して上司へ報告し、お客様に代替案の提案と謝罪をさせてもらいました。

結果的に大ごとにはならず代替案を受け入れてもらえ、なんやかんやでお客様との信頼関係も築くこともできた。
ミスに気付いた直後は気持ちもへこんだし逃げ出したい気持ちもめちゃくちゃありましたが、あの時逃げてたら結果は全然違ってたと思う。踏ん張って頑張ってよかったと思っています。

営業経験者として気持ちはよくわかります(笑)それは大変でしたね。

ドウシシャの企画営業の醍醐味や面白さは?

ドウシシャの組織は、一つの商材群に対して営業部と商品部が分かれてますが、食品・酒類事業部ではあまり垣根なく働いてる印象です。

絶対にこの商品を売る!というよりは、お客様の要望や抱える課題に対して「どんな商品を作る」「どんな商品を売る」「どのように売る」といった様々な切り口でできることを提案していくコンサルティング的な要素が強いと思います。

営業部の自分もお客様と一緒に相談しながらOEM商品を手掛けたりするので、面白いですね。
あとは取引先の小売店に買っていただいた商品が、そこでよく売れて感謝していただくこともあり、個人的にはそれが一番嬉しいです。

自分の担当した商品が店頭に並べて売られているのを見ると、やっぱり嬉しい。目に見えるのでモチベーションアップにもなります。

自分が一番感じてるのは、営業の自由さが面白いというところです。
決まったルールや手段・手順を守ることが重要な業種もありますが、営業はそうじゃない。

ゴールにたどり着くための道のりは自分で自由に決めることができるので、その自由さに営業のカラーやオリジナリティが出ると思うんです。

お客様自身が抱える課題解決を、自分のカラーやオリジナリティを見込んで託してくれた!と実感した瞬間は、営業の醍醐味を味わうことができますね。

どんな人と働いてみたい?

なんにでも好奇心をもって、どんな状況でも楽しむことができる人。特定の能力や資格はないです。

真面目よりは、何か一点がめちゃくちゃ尖ってる人とかは面白そうですね。自分も学ばせてもらうことが多そう。

マネジメント職として、この人の強みを最大限活かして働いてもらう方法をめちゃくちゃ考えると思います。

何か一つ、秀でたものをもっている人。

そんな特別なものじゃなくていいんです。自分の場合は「元気」を武器に頑張りました。

団体行動ができる人。

ドウシシャの事業部はチームで収益を出して、それを部署ごとに分配していく仕組みなので、個人プレーが得意な人よりはチームプレーが得意な人の方が、ドウシシャでは活躍できると思います。

今後の目標は?

ワークライフバランスを整えることですかね。

今ができていないという訳ではなくて、前職から考えるとどんどんバランスは整ってきていると思います。

今後は育メンならぬ育ボスを目指して、よいロールモデルになりたいですね。

チームをまとめる役割をしたいです。なので、グループマネージャーを目指す。

自分を育ててくれた上司や先輩の振る舞いや、部署として良い結果が出る働き方の実績を、自分が恩恵を受けるだけでなく次の世代に繋げていくというのが目標です。

これは自分だけじゃなくてメンバーみんなの目標でもあるので、日々意識しあって働いてます。

就活中の学生へメッセージ

恐れず個性を出していった方がいいと思います。

短所をなくそうとするよりも、持ち味を活かした方が強みになる。

ドウシシャはすでに個性豊かな人がたくさんいるので、どんな個性でもドウシシャには受け止めるフィールドがあります(笑)

私もそう思います。

評価されるために自分を変えるのではなく、今の自分を最大限磨くことで評価してもらえるような会社に出会ってほしいです。

就活は人生の大きな岐路なので、たくさん悩むことがあると思います。

もしこうしていたら・・・という後悔や迷いがいつまでも消えないこともあると思います。

ですが、もしドウシシャを選んで入社してくれるなら、ドウシシャを選んで良かった!と思ってもらえるよう一生懸命サポートしたいと思っています。

私がドウシシャに入った時は、正直そこまで明確な目標があった訳ではないんですが、実際に働いてみて色んな事業部があり色んな商材があり、色んな人に触れ、ようやく具体的な目標を見つけることができました。

ドウシシャなんか面白そう!くらいの気持ちでもいいと思うので、興味のある方はぜひ選考会にお越しください。